第26回日本美容皮膚科学会総会・学術大会　スケジュール

★8月30日（土）

■8：00 開場
第１会場 ３F光琳の間（2，3）
■9：00～9：10 開会の辞
■9：10～10：20 教育講演　「皮膚のバイオロジー」　座長：橋本　隆（久留米大）
1.　角層を知る 山西　清文（兵庫医大）
2.　メラノサイトを知る 船坂　陽子（神戸大）
■10：20～12：00　ミニレクチャー　「エキスパートに学ぶ」座長：川島　眞（東京女子医大） 松永佳世子（藤田保健衛生大）
1.　美白剤の研究開発の進歩 前田　憲寿（東京工科大応用生物学部）
2.　トレチノイン外用療法のHow-to 吉村　浩太郎（東京大）　
3.　ケミカルピーリングのEBM 山本　有紀（和歌山医大）　
4.　ケミカルピーリングの応用 上田　説子（上田説子クリニック）
■12：00～13：00 ランチョンセミナー１　座長：高田　章好（大阪大　美容医療学）〈共催：Mentor Corporation, PRSS.Japan〉
Hyaluronic Acid (HA) for Facial Rejuvenation, Refinements and new Trends Andre Hermann（ブラジル）（同時通訳）
■13：10～13：40　教育講演・会頭講演「皮膚のバイオロジー」座長：伊藤　雅章（新潟大）
皮膚付属器を知る　板見　智（大阪大）
■13：40～14：40　スポンサードシンポジウム１「ヘアバイオロジー」座長：荒瀬　誠治（徳島大）宮崎　孝夫（宮崎クリニック）〈共催：万有製薬〉
1.　AGAの内科的療法について-AGA診療実態調査から分かったこと-荒瀬　誠治（徳島大）
2.　自毛植毛の応用とAGAへの適応指針　倉田　荘太郎（くらた医院）
■14：40～16：00　レーザーセミナー　「レーザーの基本と応用」座長：川名　誠司（日本医大）須賀　康（順天堂大浦安）〈スポンサードレクチャー共催：ニーク〉
1.　キーノートレクチャー「美容皮膚科領域におけるレーザー治療の現状と将来の展望」衣笠　哲雄（きぬがさクリニック）2.　スポンサードレクチャー「シミの治療におけるＱスイッチルビーレーザーの有用性」葛西　健一郎（葛西形成外科）
3.　スポンサードレクチャー「美容皮膚医療における炭酸ガスレーザーの有用性　吉村　浩太郎（東京大）
■16：00～17：00　特別講演１　座長：古川　福実（和歌山医大）
アンチエイジング医療としてのDHEA（dehydroepiandrosterone）の可能性 柳瀬　敏彦（九州大学大学院医学研究院病態制御内科准教授）

第２会場　３Fロイヤルホール

■12：00～13：10　ランチョンセミナー２　座長：伊藤　正俊（東邦大）〈共催：サノフィ・アベンティス〉
抗菌剤からみたニキビ治療：　ロキシスロマイシンのメリット　戸倉　新樹（産業医大）
■13：40～14：40　スポンサードシンポジウム２　座長：尾見　徳弥(クイーンズスクエアメディカルセンター)　師井　洋一（九州大）〈共催：ジェイメック〉
1.　Qスイッチルビーおよびヤグレーザーを使用したAging Complex Pigmentation（ACP）の治療：低出力Toningと高出力Pointing 山下　理絵（湘南鎌倉）
2.　美容皮膚科におけるスキンリジュビネーション
— IPL（光）とRF（高周波）を組み合わせた治療の有用性 — 古村　南夫（島根大）
■14：40～15：40　スポンサードシンポジウム３　座長：秋田　浩孝（藤田保健衛生大）大日　輝記（久留米大）〈共催：アラガン〉
1.　コラーゲン注入剤によるシワなどの治療 征矢野　進一（神田美容外科形成外科医院）
2.　シワ治療ならびにプチ整形における塩酸リドカイン含有ヒアルロン酸使用の実際　末武　信宏（さかえクリニック）
■18：20～19：00　イブニングコンサート
安奈　淳 女優・歌手、元宝塚歌劇団花組トップスター

第３会場２F桂の間

■12：00～13：00　ランチョンセミナー３　座長：勝岡　憲生（北里大）〈共催：東洋メディック〉
プラズマ スキン リジュビネーション〜4th generation resurfacing〜　河野　太郎（東京女子医大）

ポスター会場３Fラウンジ

■9：00～17：00 一般演題：ポスター展示
■17：00～18：00 ポスターディスカッション
奇数演題　17:00-17:30
偶数演題　17:30-18:00

企業展示会場　 ３F光琳の間（1）、３Fラウンジ

■9：00～18：30 企業展示

ハンズオンセミナー会場 　６F　末広・扇・宝・紅梅の間、３F　雪の間

■9：00～18：30 ハンズオンセミナー

★8月31日（日）

7：30 開場
第１会場光琳の間（2，3）

■8：20～9：20モーニングセミナー1　「美容皮膚科への第一歩：ざ瘡を征服する」座長：川島　眞　(東京女子医大)〈共催：ロート製薬〉
面皰に対する治療とスキンケア 林　伸和(東京女子医大)　
■9：20～10：00 教育講演　座長：古江　増隆（九州大）
美容医療の問題点と将来展望 矢野　健二(大阪大　美容医療学)
■10：00～11：00　スポンサードシンポジウム４　座長：漆畑　修(東邦大)　乃木田　俊辰(新宿南口皮膚科)
〈共催：キュテラ〉
1.　Xeoの使用経験−ロングパルスNd:YAGレーザーGenesisTMを中心に− 秋田　浩孝（藤田保健衛生大）
2.　タイタンの作用機序の臨床的、組織学的検討：作用発現にコラーゲン変性は必要か？　亀山　孝一郎（青山ヒフ科クリニック）
■11：00～12：00　特別講演２　座長：板見　智（大阪大）
女性ホルモンの作用機構とホルモン補充療法 井上　聡 東京大学大学院医学系研究科抗加齢医学講座　特任教授：埼玉医科大学ゲノム医学研究センター遺伝子情報制御部門　部門長・客員教授

■12：00～12：30　総会

■12：30～13：30　ランチョンセミナー４　座長：古江　増隆（九州大）〈共催：サンスター〉
1.　炎症後色素沈着について(総論)　古江　増隆（九州大）
2.　リノール酸美白剤の可能性について　瓜生　美樹（九州大）　
■13：35～15：05 シンポジウム　「混合診療をめぐって」オーガナイザー：田代　博嗣（日本医大）
1.　「保険診療と混合診療」　長谷川　正志（豊橋創造大学短期大学部）
2.　「日本の健康保険制度と混合診療」真野　俊樹（多摩大学医療リスクマネジメント研究所）
3.　「これからの混合診療を探る」　田代　博嗣（日本医大）
4.　パネルディスカッション
■15：05～15：15　ポスター賞表彰・閉会の辞 伊藤　雅章（新潟大）

第２会場 ロイヤルホール

■8：20～9：20 モーニングセミナー２　座長：武藤　正彦（山口大）〈共催：FORCLINIC〉
JetPeel（ジェットピール）−3によるSkin Rejuvenation−最新のピーリング法およびノーニドルメソセラピーの臨床経験とそのテクニック− 牧野　良彦(まりもクリニック)
■10：00～11：00　スポンサードシンポジウム５　座長：山田秀和（近畿大奈良）〈共催：ジェイヒューイット〉
自己白血球含有多血小血漿(W-PRP)によるシワ・タルミ治療 川添　剛（吉川病院）
■12：30～13：30　ランチョンセミナー５　「レーザー治療における患者さまのQOL向上をめざして」　座長：宇津木　龍一（クリニック宇津木流）山本　有紀（和歌山医大）〈共催：資生堂・岩城製薬〉
1.　治すために隠す工夫の実際　－何を使うか、どう使うかの検証－ 根岸　圭（東京女子医大青山女性医療研究所美容医療科）
2.　肌のアンチエイジング治療に重要な要素　－治すために隠す工夫－ 服部　英子（南青山スキンナビクリニック）


第３会場 桂の間

■10：00～11：00　スポンサードシンポジウム６　座長：松永　佳世子（藤田保健衛生大）〈共催：セレーネ〉
1.　最新のエレクトロポレーションのデバイスを使った臨床結果について 河合　敬一　（河合敬一皮膚科医院）
2.　エレクトロポレーションの美容皮膚科学への応用 市橋　正光（同志社大学エイジング・アンド・フォトエイジングリサーチセンター・サンクリック）
■12：30～13：30　ランチョンセミナー６　座長：船坂　陽子（神戸大）〈共催：プロティア・ジャパン〉
Long term histological evaluation of topical retinyl palmitate (a cosmetic retinoid) for restoring and maintaining healthy skin and assisting in natural vitamin D production. Desmond Fernandes（University of Cape Town）

ポスター会場３Fラウンジ

■8：00～13：30 一般演題：ポスター展示

企業展示会場 ３F光琳の間（1）、ラウンジ

■8：00～13：30 企業展示

ハンズオンセミナー会場 ６F　末広・扇・宝・紅梅の間、３F　雪の間

■8：00～13：30 ハンズオンセミナー